葬儀業者直伝!吉川が教える♪葬儀アレコレ

2018年04月29日

家族葬のプランが選べる業者の特徴

家族葬は、数ある葬式の形式の中でも価格が安いことや、親族の間で日程を調整しやすいことなどから全国的に需要が高まっています。特に、安い価格のコースが充実している業者の魅力に関しては、数々の情報誌などで紹介されることがあり、効率よく通夜や告別式をセッティングするうえで、業者ごとの料金システムを上手く把握することが大切です。また、費用が高い業者においては、僧侶の手配や仏花の取り寄せなどの面倒な作業を引き受けてもらうことができ、葬儀まで時間的な余裕がない遺族にとって大きなメリットがあります。

2018年03月31日

葬儀委員長を誰がするか、話す内容も変化してきた

昔のお葬式は、たいてい地元の自治会館などでとりおこなっていました。町内会の婦人部などが大挙して手伝い、料理なども自分たちで作ったり、会場作りも自分たちの手で作り上げるやり方でした。しかし、今は会場がチェーン化した葬儀社の斎場で、祭壇のセットや料理なども全て取りそろっています。地元の方々や偉い方なども関係性が薄ければお呼びするようなことは、ないです。葬儀自体が、このように変化してきていますので、葬儀委員長も様変わりしています。

2018年03月16日

お葬式の時のメイクはマット感を残して仕上げる

お葬式の服装のマナーとして、参列時に女性は全くお化粧をしないのはよくないですが、だからといって派手なお化粧になるにもいけません。急なお葬式のお知らせの際にも慌てないように、普段から葬儀の時にふさわしいメイクテクニックを、大人女子は知っておくことです。女性はお化粧もおしゃれも大好きですから、毎月発行される女性のファッション雑誌などでも、流行のお化粧の仕方だとか、コスメの紹介があります。盛るようにお化粧をするのが流行ることもありますし、お化粧も流行があるだけに、女性も置いて行かれないために、あらゆるお化粧情報をキャッチしては実践をする努力を怠りません。

2017年11月08日

利用予定の葬儀屋さんは早めに検討しておく

ある程度の年齢になったら、早めに葬儀屋さんを検討しておくと安心です。葬儀屋さんによって提供されているサービス内容や費用が違います。また一通りの手配を全て葬儀屋さんが行ってくれますので、安心して依頼する事が出来ます。元気なうちに家族で話合いをしておくと安心です。もしもの時に慌てないようにする為です。葬儀屋さんの中には会員制度を設けている所もあります。会員になっておく事で、もしもの際にはすぐに利用可能です。

2017年08月18日

葬儀に参列する際の親族のマナーとは

親戚が亡くなったと連絡を受けた場合、よほどの事情がある時以外は、親族は葬儀に参列することになります。遺族とは違って準備に直接かかわることはありませんが、親族であれば相応のマナーが必要になります。基本的に気を付けることはまず服装、持ち物、そして挨拶や焼香の作法です。男性は黒の略礼服に黒のネクタイを着用します。靴下も靴も黒です。女性は黒のフォーマルスーツかワンピースで、ストッキングも靴も黒にします。女性の靴はあまりヒールの高くないものを選びます。

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