葬儀業者直伝!吉川が教える♪葬儀アレコレ

2017年03月29日

友人の親の葬儀に出席する際のマナー

葬儀のマナーは宗教や故人との間柄によっても色々とあります。社会人になれば、会社の方や、友人の親などの式に参列することも出てきます。訃報は突然やってくるので、その時になって慌てないように、社会人の最低限のルールとして知っておく必要があります。故人との関係性によって、お葬式に出席するべきなのかどうなのか迷ってしまうこともあるかもしれません。友達の親のお葬式に出席するという人の中には、自分がもし、その友達の立場に立ったら、来てほしいという気持ちもあって出席するという考えの人もいます。

2017年03月26日

これは事前に通告され現金用意をしないと

葬儀を行う場合はどこかの葬儀社を利用することになります。そのお葬式を扱う業者は単に儀式を行う場所や祭壇や棺桶、霊柩車などの用意だけをしてくれるわけではありません。そのほかに行政手続きの代行や火葬場の予約手配といった重要なこともプランのうちに含まれています。さてそのお葬式を執り行う場合にはこれらのプランの費用と参加する人数分の料理や返礼品の経費、そして火葬場の利用料、お寺さんへの経費を用意すればいいというわけではありません。

2017年03月24日

弁護士や弁理士などを利用することです

家族の葬儀などがあると、その後からいろいろなことでトラブルになることも少なくありません。もちろん、何事も無いほうがベストですが、考えられることでは相続などの問題を解決することが重要です。まずやっておかなくてはいけないのは、財産リストを作成することになります。財産リストの作成というと大事のようにかんじる人もいますが、判断をしていくには必要なものになりますのですぐに用意することです。財産では資産としてプラスになっているものや、借金としてマイナスになっているものまであるためにリストにしておくことです。

2017年03月21日

日程を把握して進めていくことになります

平和な日常生活を営んでいても突然の悲しい出来事というのが襲ってくることがあります。人が亡くなるということは悲しい出来事でもあり、また別れを意味しますので遺族の方にとっては心の整理をする時間となっています。悲しむ時間というのが必要でもあり、また遺族がやらなくてはならないことが沢山ありますが、通夜、葬儀・お葬式、火葬という流れの中でやっていくことです。また落ち着いて手配をすることが理想ですが、自分ではなかなか決めることができなかったりするので助けになる人は必要となります。

2017年03月16日

厳かな場であるからこそ、マナーを守りましょう

高校や大学を卒業し、社会人として働き始めたころには、葬儀の場に参列する機会も増えてくるでしょう。ご自身のご家族、ご親族が亡くなられるということだけではなく、友人知人や学生時代の恩師、職場の上司など、人間関係が増えてくるに従い、その式の機会も増えていきます。年齢が上がってくるにつれて、その割合も増していくでしょう。参列者としてお葬式やお通夜、告別式に参列するからには一定の知識、マナーを身につけておく必要があります。

2017年03月15日

訃報を通知する際には連絡する順番に従って

死亡の通知は電話やファックスで行うのが一般的です。あいさつなどは省き、亡くなったことだけを簡潔に伝えるようにします。家族が亡くなったら、関係者に訃報を伝えなければなりませんが、悲しみでいっぱいの時に誰に連絡するのかを考える余裕はなかなかありません。連絡すべき関係者と連絡する順番を確認しましょう。まずは三親等くらいまでの親族を目安にします。兄弟姉妹、おじおば、甥、姪、いとこ、孫などです。そして故人の関係者である友人、知人、会社関係、学校関係などです。

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