2018年03月16日
お葬式の服装のマナーとして、参列時に女性は全くお化粧をしないのはよくないですが、だからといって派手なお化粧になるにもいけません。急なお葬式のお知らせの際にも慌てないように、普段から葬儀の時にふさわしいメイクテクニックを、大人女子は知っておくことです。
女性はお化粧もおしゃれも大好きですから、毎月発行される女性のファッション雑誌などでも、流行のお化粧の仕方だとか、コスメの紹介があります。盛るようにお化粧をするのが流行ることもありますし、お化粧も流行があるだけに、女性も置いて行かれないために、あらゆるお化粧情報をキャッチしては実践をする努力を怠りません。
特に目元などはアイラインやマスカラも大量に乗せて、できるだけドールのような目元にして、かわいいといわれたいのも日本女子です。そんな流行りのお化粧をするのは普段のプライベートタイムであり、お葬式のときには派手なお化粧こそご法度だといえます。
またナチュラルなのが良いといっても、全くお化粧をしていないような、顔色の悪く見えるお化粧は良くないです。キラキラだとか変に艶々ではなく、お葬式のときにはファンデーションを塗るにしても、適度なマット感を残すのもコツになります。
目元はアイシャドウ無しが基本ですが、つけるのであれば薄くブラウン系を控えめに乗せて、マスカラも使いたいならば、涙で崩れないウォータープルーフを選びます。悲しみで涙を流した時に、普通のタイプだと目元がパンダになるので、こんなときにはウォータープルーフタイプのコスメが欠かせません。